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県幹部や県立病院幹部と課題等についての情報共有や対応策を図りました
2020年04月23日
新型コロナウィルス感染症対策で昨日は、県幹部や県立病院幹部と課題等についての情報共有や対応策を図りました。
県立病院で勤務する医師、看護師等の状況はかなり厳しく迅速な対応策を要請しました。
医師、看護師の中には、感染症重症患者の対応を余儀なくされているため、家族への感染を防ぐために自腹でホテル等に宿泊していることが判明し、そうした予算を早急に計上すると共にこれまでかかった予算への対応をすることになりました。
県立病院のみならず、医療従事者の皆様は、県民の命と健康を守るために日夜、奮闘しております。
今後も病院等の課題を確認してできる限り対応に取り組みますのでご意見やご指摘等がありましたら気軽にご連絡頂ければありがたいです。
本日も県議会で県民の対応等に応じます。
沖縄市軍用地地主会で発生した集団クラスターで県の対応の遅れが鮮明になりました。
こうした、判断の遅れは、感染拡大を招きます。
また、県の県民への情報開示の遅れは、結果的に県民の命を脅かすことになりかねません。
今日はこのあと、県のこれまでの対応の課題や責任の所在を明確にしてもらうように要請してきます。
【県民の心を1つ】にして
【ユイマールの心】で
沖縄から新型コロナウィルスの終息を実現しましょう。